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2019/05/31 今日のオープニング

今日のオープニングはJOAO GILBERTO / AMOROSOジョアン・ジルベルト、その歌とギターによるたったひとりの「表現としてのボサノヴァ」を作り上げ、ブラジル音楽の歴史を塗り替えた男の1977年作。このアルバムでは、ギターと歌に終始絡むストリングスが時にやさしく、時にきびしい現実を突きつけるように歌われる風景に色をつけ、リラックスした中に昂揚感や不安を用意し、物語のお膳立てをするとりわけ4曲目の8分45秒にも及ぶ、“べ...

今日のオープニング OZZY OSBOURNE / OZZMOSIS

今日のオープニングはOZZY OSBOURNE / OZZMOSIS1990年、突然ライヴツアーからの引退を宣言したオジーの『NO MORE TEARS』以来、4年ぶりにリリースされた本作は、今までのイメージを覆す幅広い楽曲が散りばめられたメタルの枠にとどまらない多彩な内容と思うが、メタルファンには焦点の定まらないアルバムということになるらしい。俺はサバスを別にすれば、80年代のオジーとか、あんまり聞いてないんでわかんないけど、俺には十分エ...

2019/01/17 今日のオープニング

きょうのオープニングはAEROSMITH / DEVIL'S GOT A NEW DISGUISE2006年に出たベストで新曲2曲と日本盤にのみ、DRAW THE LINE、I DON'T WANT TO MISS A THINGの2曲を収録。実はこいつを選んだのは1曲目が、DUDE(LOOKS LIKE A LADY)で、LOVE IN AN ELEVATOR、LIVIN' ON THE EDGEと来るからさオープニングの幕開けに相応しい、ノリノリで仕事に入れるってもんさおいらにとって70年代のエアロは並みのバンド、紆余曲折を経て、柔軟なバ...

2018/11/30 きょうの午後9時のBGM

きょうの午後9時のBGMはTHE BUTTERFIELD BLUES BAND / KEEP ON MOVING1969年、BFBBの5枚目ブルースをベースにしながらも音楽性の幅を広げ、ホーンセクションを加えたファンキーで奥深いグルーヴを聞かせるポールバターフィールドのヴォーカルが、格段に迫力を増していてアルバム全体にグッと粘りが出た...

2018/07/18 今日の午後9時のBGM

2018/07/18 今日の午後9時のBGMDIANE BIRCH / SPEAK A LITTLE LOUDER前作から一転濃厚なヨーロピアンロマンティシズム漂うシンセの荘厳な響きにエコーと幾重にも重ねられたヴォイスが聞く者を迷える幻想の森へと誘う2013年リリースのセカンドアルバム。80年代を意識した打ち込みやシンセ、クールな唱法がスージースーを思わすなどゴシックの影響が云々と言った見当はずれの論評で当時の音楽誌はその無知さ加減を露呈したけどもっ...