2016/09/02 今日のオープニング


2016/09/02 今日のオープニングは
FULL MOON / FULL MOON
FULLMOON1
ラーセン・フェイトン・バンドでお馴染み
BUZZ FEITEN(g)、NEIL LARSON(kds)による
後のフュージョン・サウンドの先駆けとなった
FULL MOON 1971年デビュー盤
実は今回出すのはジャケなし盤なんだけど
プレミア盤だから音が欲しい人には
掘り出しモンじゃないかな?
ジャズ・ミュージシャンによるエレクトリック化は
ファンク、ラテン、ソウルのエッセンスが加わり、
多彩でメロウ、それでいて刺激的なプレイが盛り込まれ
JAZZ-FUSION MUSICという新たなジャズ・ジャンルとなる
70年代後半にはディスコ・ミュージックと共に
時代の音へと変貌し、
80年代のブラコンやJ-POPのバック、
ADULT ORIENTED ROCKの布石ともなっていく
このアルバムの音は1971年とは思えないほど
洗練されたアレンジで他ジャンルの要素を
巻き込みながら、ジャズ・ミュージシャンの足場も感じさせる
遊び感覚を忘れずジャンルにこだわらない
ジャズのエレクトリック化の方向付けとなった
モニュメンタルな内容で素晴らしいの一言
ドラマティックなロックの大作や60年代のアシッドフォークとも
違う独特のメランコリックなインストが作り出すムーディなサウンドや
クールなグルーヴに支えられた知的なファンク・サウンドには
抗しがたい魅力が充満する
LARSON FEITEN BANDは80年代、ソフト&メロウ路線を推し進めて
大ヒットするがおいらにはこの1STの方が断然かっこいい
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