追悼チャックベリー 81年渋公の想い出

キザな言い方になるかもしれないけど
おれはロックンロールをチャックに教わったと思ってる
CB1
マスコミはR&Rの創始者だとか
スタイル的なことだけをいうけど
おれが81年渋公、初めて見て虜になったのは
まず第一にステージでの振る舞いなんだ
CB3
彼はあの時日本語をハイしか知らないのだけど
合間合間にハイを絶妙に入れて笑いを取り親近感を作る
あのでかい身体がセミアコを持って
ポーズを決めるとメチャかっこいい!
コミカルな動きも絵になる
日本語しゃべれないのに
ナディーンでいつもお約束の
コール&レスポンス
客席参加型の盛り上げをちゃんと成立させ
そのあと畳み掛けるように
お得意のダブルノートのリフをキメル
CB11
最後は渋公の緞帳が降りても
ダックウォークが続くんだ!
半分降りても、ほとんど降りても
まだ彼の足が動いているが見えるんだ、興奮したよ
コミカルに見えるけどあのダックウォークを見ると
やたら熱くなってロックン・ロール!!って叫んじまうのさ
血が逆流するのさ、だから彼はR&Rの王様なわけ
わかる?
おれはその日興奮し過ぎてベロベロになるまで
飲んでロックン・ロール!
そんで今に至ってるってわけ
彼の作ったスタイルは偉大
へたくそでもあのビートをギターで刻めば
何も知らない子供が踊り出しちゃうだから
ロックンロールは不滅だな
ヘイルヘイルロックンロールの中で
キースのキャロルのイントロのダブルノートの
チョーキングヴィブラートが
チャックが気に入らないって文句つけるシーン覚えてる?
あれはまさに正論でキースは半端にしか
ヴィブラートかけてない
だから決まらないのさ
DVDは再発された時、
制作から25年くらい経って、
その当時のエピソードなどが
監督はじめ様々な関係者によって
盛り込まれたボーナスDVDが付いたんだけど
それはチャックの性格や魅力を理解する上で
不可欠なマテリアルだし興味深いから
是非、本編と共に見るべし
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