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2017/12/12 阿佐ヶ谷チェッカーボード

この3ヶ月、表向きは高円寺フェス、ホシヨルフェス、
ジョントリや柏ビニルのイヴェント、通常の営業、、
12インチセール、週末のフリマ、ネットオークション
などで多忙を極めながら
バックサイドでは10月に母親が誤嚥性肺炎になってしまい、
河北総合の入院、面会、その後の施設探し、
面接、入居手続き、入居、
前の施設からの引っ越しとさらに多忙に
拍車がかかる日々が続いた
昨日やっと前の施設の片付けが終わり、
実家と富士見台の現施設に荷物の振り分けを完了
夜は馴染みの出演者が出るということで
お客としてチェッカーを訪ねた
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せいたろうはおれが店始めたころ
バンブーハウスのママで
だんなのこーちゃんや今は亡き川田さんらと
攣るんで飲んでたな
開始時間が早くて
2曲しか聞けなかったけど
彼女のオリジナリティである南国趣味に
昭和歌謡のエッセンスを加味した
カヴァーでadult orientedな濃厚な歌世界を
平子さんのギターをバックに聞かせてくれた
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宮崎聖士くんはパンク&R&Rをベースにした
オリジナルチューンを歪ませた
GRETSCH ROC JETにのせて熱唱
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西やんのソロは春のイエローヴィジョン、ワンマン以来だが
石狩挽歌をSELF DISTRUCTIVEな西やん流の人間挽歌に仕立て上げたあと
ディランのBallad Of Thin Manを激情のオルタナ・パンキッシュなまな板に
のせて料理する手際はオープニングの2曲で観客を飲みこんでやろうという
尋常ならぬ意気込みが伝わった
彼の退廃感に満ちたバラードは
極北の氷の海原に一人投げ出されたような孤独が漂う
しかし彼は人間の根底に潜む欲望や挫折感を
むき出しの現実の海に流しては
今度はそれを必死に餓えるほどの愛情で
救いあげてみせるのだ
過剰なまでの愛情があの駆けずり回りと
肉体の痙攣とギターとの激し過ぎるコミットに
よって特化される
最後は会場の扉をこじ開け
つっちーに『外はやめて!』のNGコールが鳴り響く
幕切れではあったが、西やんの過剰な愛情は
チェッカーの隅々にまで沁み込む
それはそれはホットなディッセンバーナイトであった
2017/12/12 阿佐ヶ谷チェッカーボード
ピラコ&せいこ 
宮崎聖士 
西山正規
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