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渋谷東急ハンズ 2018“渋谷で高円寺”

2018hand1
1/22から2/4まで、渋谷東急ハンズでのイヴェントが
やっと終わった。
初出店の前回がイギリス、ロンドンという
縛りがあったおかげで、
的を絞った展開が出来たのだけれど、
今回は高円寺の各店が高円寺らしい品揃えで、
勝負するということで縛りがない分、
昨年末から頭を悩ませていた。
うちらレコ屋は、量持ってってナンボの商売、
LP並べるなら50箱から100箱くらい
持っていかないと、それなりのコーナー作りを出来ない。
で、今回はワゴン3台とショーケース1台、
とりあえず紙もん(本やパンフ、チラシなどをそう言う)
でカッコつけようってことで、
ビートルズもの、その他ロック関係のパンフなど
100点くらい集めたけど、
パッとしない。
で、今回はEP、ドーナツ盤、7インチ、昭和歌謡に絞って、
¥500中心で1000枚並べて、フロアの壁目一杯使って
面陳列でお客さんの気を引こうってことで、
年末からコツコツ、盤質のいい素材を丹念に選んで、
60,70,80年台、ヒットしたものをしっかり入れながら、
俳優やコメディアンなど遊び心のあるものも
ふんだんに混ぜながら、最終的に1200枚くらいに
なったんじゃないかな?
あとはここ数年力を入れてきたリサイクル部で
ショーケースうめるんだけど、
前日の搬入でモノが足りないぜ!
ってことになって深夜に倉庫漁ってうめた。
当日は午前7時からってことで、
5時起きはほとんど寝れずさすがに辛かった。
ハンズ側とのコミュニケーションは2回目ということもあり、
面陳列の手配はスムーズにいったけど、
ショーケースの鍵が9時半まで来なくて、
結局10時オープンに間に合わず、
うちだけ作業中の看板置いてもらって
昼までかかった。
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この初日はあの大雪が降った日で、
客足が心配されたけど上々の滑り出し、
150枚全面に各時代のヒット曲、懐かしのアイドルや
歌手、コメディアン、アニメなどのジャケが並ぶと壮観で、
立ち止まる人、指さして懐かしんだり笑ったり、
普段はレコードと縁遠いお客さんを引き込むに
十分なインパクトを与えられたと自負する展開に。
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渋谷はレコードの言わば聖地である。
ユニオンもあればHMVもレコードを扱い出したし、
マニアックな店やクラブカルチャーが通う
老舗などがひしめき合うこの場所で
どう勝負出来るのか?悩みに悩んだし、
昭和歌謡のEPで勝負という賭けははずれる危険性も
もちろんあったのだけれど、
蓋を開けてみれば大健闘、前回を遥かに上回る売り上げを達成、
EP盤の総売り上げ枚数が300枚近くに及んだことは、
何よりその成功を物語る数字と言ってよいだろう。
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今はものが売れない時代、特に若い子、特に男子はモノに金を落とさない。
スマホで何でも片づけるってか、それしか出来ない状況に追い込まれてる
ってことかな?
だからレコードとジャケットでひとつの作品、
それがひとつの時代を表現する、このアナログの極みの魅力を一般の人に
少しでもわかってもらえたらって思う。
何でも便利ならいいってのは寂しいぜ!
わびさび思い出せよ!
外国人が驚いて感激して買っていくのに
その、お前さんの便利な道具が一番いいかい?
大量生産されて、使い捨てて、すぐに別の何かに
取って変わられちゃうんじゃないのかな?
スマホしかり、デジカメしかり、
パソコンしかり・・・
あとはスマホで調べてモノを買う、
つまり人の評価に左右されてモノを選ぶ
ってのはいささか寂しくはありませんか?
って言いたいね。
もっと主体性持って生きようぜ!
アンティークや小物にしてもそう、
もっと日本人の手先が生み出した品々に目を向けようよ
心豊かになろうぜ!今の閉鎖社会は自分で打破するしかない。
最後に何が残るか?
自分が体験したり失敗したりして得た経験だろう?
マニュアル、くそくらえ!
自分の物差しは自分で持とうぜ!
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