昭和歌謡ー埋もれた名曲その① ボサノバ

昭和歌謡ー埋もれた名曲

ボサノバ    作詞・作曲:福島邦子 編曲:鈴木茂
福島邦子1


男の心 BOSSANOVA 女はいつでもSWINGING JAZZ
ぶつかるリズム悲しい まるでパズルみたい
抱きしめられたあとで 初めて知った
あなたの胸の冷たさ
サヨナラの言葉さえ 言えなかった
耳に残る BASSANOVA
せめて最後の夜なら 2人だけで踊りましょう 
涙がこぼれ落ちたら 私を抱きしめて

 昨日の夜は はかなく 消えた思い出話ね 
いつかはこんな別れが くると知っていたわ
グラス片手に ひとりふんだステップ
あなたの影 からみつく
全て忘れるわ 貴方のことなど
消えてしまえ BOSSANOVA
夜更けの街裏通り 消えたネオンにもたれて
乾いた風が素肌に 冷たくしみとおる

★1979年リリース、福島邦子4枚目のシングル。
リズムはボサノバではなく、
バンド・サウンドにストリングスが絡む、
哀愁ある16ビートのマイナーポップロックである

タイトルのボサノバは男の好む音楽で
それはお互いのすれ違いの象徴になっている
最後の夜を付き合って
ボサノバで踊り 別れる女

翌日悲しみを癒すように
グラスを重ね
酔いに任せて
踊るリズムはボサノバ

消えてしまえ ボサノバ
と思わず叫んでしまう
女心が痛い

★★福島邦子はポプコン出身、
フォーライフより78年デビュー。
本作は4枚目のシングルだが、
81年に研ナオコがカバーしてヒット。
以後作家活動が中心となる。

福島邦子2

★★★彼女は通常ギターを弾きながら
歌うのだが、
このジャケットにも写っている
YAMAHA SUPERJAM 500
が彼女の愛機であるようだ。
実に渋いセレクションと言わざるを得ない。
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