寺山修司にお盆で逢う

昨日はセール初日ながら
夜ザムザ阿佐ヶ谷で行われた
天井桟敷初期の名優
昭和精吾さんの
「寺山修司をうたう」
というイヴェントにお邪魔した
昭和精吾1

共演には
1980年代何度も同じ舞台を踏み
寝食をともにした朋友
原サチコ
サチコ1

津田卓也
津田卓也1


寺山さんの短歌、俳句、叙事詩で構成され
合間に寺山さんの想い出や
30年の時を経て再演された経緯などが
現在のそれぞれの立ち位置で
語られた


芝居小屋は
昭和の原風景のような
古ぼけたあばら家に仕立て上げられ
黒い学生服を着た昭和精吾(敬称略)は
AmとEmのアルペジオくり返しながら
語り始めた
寺山2


母親殺し

青森 津軽海峡

血の付いた包帯

風の音

笑い声

人種差別の悲しい生い立ち


セニョール・ブルース」


コカ・コーラの瓶の中で
飼っていたこおろぎの行く末


汚れた星条旗と
メアリー・ホプキン


ボクシング


東京願望


母親殺し


・・・・・・・・・・・・・・・・


時の流れを封じ込めた
圧倒的な
それでいて懐かしく
あたたかくも残酷な
劇空間にしばし酔いしれた


昭和さん
サチコ
津田

網走五郎さん

そしてスタッフの皆さん

お疲れ様でした
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