2015/09/04 今日のオープニング


今日のオープニングは
MARY LOU LORD / GOT NO SHADOW
MARYLOU5

ニューヨークに行くとサブウェイで歌っている
ストリート・シンガーにいつも出くわす。
リッケンの12弦の響きが心地良いオープニング、
1998年のこのデビューアルバムの
主人公、メアリー・ルー・ロードも
そんな一人であり、カート・コヴァーンの元カノ
として当初は脚光を浴びるが、
実は彼女は地下鉄構内で1日に8時間ものバスキングを毎日
おこなうことでも知られる。
MARYLOU3

だからシンプルな作風と簡素なサウンドに載せて
歌われる彼女の歌はどこか引っかかるし、
聞くたびにおいらを虜にする。
ロジャー・マッギンRoger McGuinn、マニー・マークMoney Mark、
エリオット・スミスElliott Smith、
ジョン・ブライオンJon Brion、イーサン・ジョーンズEthan Johns、
Wilcoのネルス・クラインNels Clineの名が参加クレジットにズラリと並ぶ。
プロデュースはフレッド・マーF​r​e​d​ ​M​a​h​e​r
エヴァ―グリーンなフォーク・ロックはもとより、
グランジ、オルタナ感ガッツリのゴツゴツした
ロック・ナンバーもこの参加メンバーなら納得の仕上がり。
MARYLOU1

17年間でライヴを含め3作と極めて寡作なアーティスト、
そして今も変わらずアコギ1本で
バスキングを続ける、
メアリー・ルーはそんなピュアなシンガーである。
MARYLOU2

さあ、俺たちも歌の原点、
ストリートに立ち返ろう。

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