流山児事務所 西遊記 下北沢・ザ・スズナリ 2015/10/27

流山児事務所 西遊記 下北沢・ザ・スズナリ
SUZUNARI

ー永遠に繰り返される途中の中で
ただ生き続けるだけー

しょっぱなからギャグの応酬
速いテンポ回しでの
掛け合いとリフレイン

スクリーン、照明、
SE、ミュージックの
カットイン、カットアウト
暗転と場面転換を
巧みに駆使しながら
繰り返される 『わからない』

おいらは少年王者館も
天野さんの演出も未体験なのだが
これが真骨頂のスタイルであるようだ
SAIYUUKI2

痛いのはおいら自身が西遊記をあまりに知らなさ過ぎることだな
マチャアキの西遊記もドラゴンボールも読んでないんで
物語と登場人物に多少の理解があればもっと楽しめただろう

それぞれが自己の存在を問い
今見える今を問い
夢を追い
夢を目指す

また穴にはまり込んで
あてどもない人生の旅を繰り返す

既視感なのか?未視感なのか?

四つ打ちのハウス・ビートが
反復を繰り返し
踊り、歌、咲き乱れ
死んだものは生き返り
生きたものがまた死んでいく

流山児事務所×天野さん×鈴木慶一さんによる
スモール・パッケージド・パノラマ・エンターテインメント

軟体動物のようにくねくねと
死んではまた生き返るチャーミーな三蔵法師=V銀太

目の覚める美貌と威厳で現われたかと思えば
必殺ギャグをかましまくる羅刹=伊藤弘子

行く手を阻むアクション大魔王、牛魔王=上田和弘

妄想と現実の二人の孫悟空、猪八戒、沙悟浄
三界の竜宮城の乙女たちか、はたまた妖怪か
=谷宗和、五島三四郎、甲津拓平、平野直美、イワヲ、
小林七緒、坂井香奈美、佐原由美
SAIYUUKI1

11人がフル疾走の舞台、お疲れ様でした

おっと忘れてならない
オープニングから幕間から
エンディングまで
変幻自在に舞台に現れては消え
姿を変えてまたやってくる得体の知れぬ生命体と化した
流山児祥・・・・さま

お疲れサマルカンド 来年もアジアでガンバルン
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