2015/12/17 今日のオープニング

今日のオープニングは
THE RED DEVILS / KING KING
KINGKING1

1992年リリース。
LAを拠点にねばっこいブルースをやらせたら
右に出るものなしのたたき上げのブルース・パブ・ロック・バンド、
ザ・レッド・デヴィルスの自ら拠点とするライブ・ハウス
『the King King Bar』での実況ライブ一発録りにして
唯一のアルバム。
ザクッザックとしたグイ乗りのアフター・ビートに
熱いことこの上ないハープが絡みつき、
多少いなたいヴォーカルがリズムに乗って
ブレイクする。
徹頭徹尾リズムに徹したギターが生み出す
グルーヴは半端なくかっこいい。
KINGKING2

リック・ルービンRICK RUBINが
一目惚れしてプロデュースを買って出たのもうなずける、
粗削りな"LAW BLUES"がたっぷりと堪能出来る。
ミック・ジャガーMICK JAGGARに至っては、
彼等をバックに丸ごとブルース・アルバムを製作、
オクラ入りとなったが、
2007年リリースのベスト・アルバム
THE VERY BEST OF MICK JAGGER
(2015/09/25 今日のオープニングにて紹介済み)に
CHECKIN' UP ON MY BABY が収録された。
そのセッションの全貌は、
『BLUES WITH A FEELING』
『THE BLUES SESSIONS』ほかの
BOOTLEGで聞けるが、
単なるジャムに終わらない素晴らしい内容で
見つけたらすぐ買うべきシロモノだ。
ここではミディアムからアップ、スローと
あらゆるブルースのツボを自在に刺激する
独特のグルーヴ感覚で会場を熱くさせる瞬間が
見事に捉えられていて
ロックから入った初心者にもブルースの醍醐味を味わえる
文句のつけようのないアルバム。
KINGKING3

こうしたブルースのかっこよさを
独自の解釈で出していくという作業は
日本人にこそ求められるべきで、
俺たちがやっていかなければいけない作業なんだ。
日本人はものまねは得意だけど
オリジナリティで勝負出来ないと言われる所以。
特にブルースに対してはそう思うよ。
3コードに日本語乗せてグルーヴだしてこうやん!!!


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