レコ屋稼業

東京のこんな風景が好き
ookubo





今日は休日なんですが
在庫整理にやってきました。
よく言われるのですが
レコード屋はいつでも好きな
音楽聞いてられるし
楽そうでいいよねって。
確かにいいこともありますし
サラリーマンほど人間関係に
縛られないかもしれない。
しかしひとつの店を維持し
続けていくのは決して楽な
ことではないですよ。
さらにここ最近の音楽業界、
中古レコード業界を取り巻く
状況は瀕死といってもいいくらい
過酷ですしね。
そもそもレコ屋に限らず
本屋、電気屋、靴屋、豆腐や・・・
個人商店はチェーン店にとって変わられ
駅を降りた町並みはみな同じになってきている。
最近はそれに再開発という
街の個性を均一化して
面白くなくすることに力を入れ、
古き良き風景は災害時に消防活動が出来ないことを
理由に味もそっけもないつまらん建物に
変わろうとしているわけです。
一時はなんとかこの流れを止めることは
できないものかとも思いましたが
これはやはり流れに身を任すしかない
と悟りました。
いえいえ、あきらめでもなんでもない。
歴史を見ても壊すことの先には
必ず造ることがある,そしてまた壊す・・・
チェーン店と一部の上の人間が考えた
便利で住みやすい街が出来上がってから
また色をつけてやればいいんです。
そしてショッピングのあり方も
便利が最優先される現在の流れが
しばらく続いたあとに
また店を眺め手にとって物を買う
お店の原点は確乎たる形で再編される
のだと思いますよ。




2000papa
ヨーロピアンパパ・・・・・・・・・かく語りき
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