2016/01/17 今日のオープニング

今日のオープニングは
ボウイ追悼特集第三弾
DAVID BOWIE / STAGES
STAGE1
1978年12月、デヴィッド・ボウイは2度目の来日を果たし、
円熟期のライヴを見るチャンスがやってきた。
12月11日武道館に来たのはこの日だけ、
"LOW"にすっかりのめり込んでいた僕は
当然足を運んだ。
このツアーはThe Low / Heroes World Tourと名付けられ、
タイトル通り"LOW""HEROES"のベルリン録音の
2枚のアルバムをフュ―チャーしたツアーで
3月、4月と北アメリカ、カナダを回り、
続けて5月6月ヨーロッパ、11月オセアニア、
12月日本と大規模なワールド・ツアーとなった。

STAGE5
ツアーバンドはイーノがプランニングし、
当時絶大な信頼を受けていた
ギターのカルロス・アロマーをバンマスに
リハーサルが行われた。
中でも目を引くには、ザッパバンドのギタリストとして
頭角を表わしてきたエイドリアン・ブリューAdrian Belew。
STAGE7

この後トーキング・ヘッズ TALKING HEADS、
そしてキング・クリムゾンKING CRIMSONのヴォーカル、ギター
として時代の寵児となるわけで、
ボウイの先見性には驚かされる。
STAGE8


  David Bowie - vocals, chamberlin
Adrian Belew - lead guitar, backing vocals
Carlos Alomar - rhythm guitar, backing vocals
George Murray - bass guitar, backing vocals
Dennis Davis - drums, percussion
Roger Powell - keyboards, synthesizer, backing vocals
                 (except 11/14 November 1978)
Dennis Garcia - keyboards, synthesizer (11/14 November 1978 only)
Sean Mayes - piano, string ensemble, backing vocals
Simon House - electric violin

日本公演ではドラムスにチェスター・トンプソンCHESTER TOMPSONが入った。

このツアーは2枚組ライヴ・アルバム"STAGE"に収録された。

The Spectrum, Philadelphia, 28--29 April 1978
Providence Civic Center, Providence, 5 May 1978
Boston Garden, Boston, 6 May 1978.

RECORD ONE SIDE-A
1.HANG ON TO YOURSELF
2.ZIGGY STARDUST
3.FIVE YEARS
4.SOUL LOVE
5.STAR

SIDE-B
1.STATION TO STATION
2.FAME
3.TVC 15

RECORD TWO SIDE-C
1.WARSZAWA
2.SPEED OF LIFE
3.ART DECADE
4.SENSE OF DOUBT
5.BREAKING GLASS

SIDE-D
1.HEROES
2.WHAT IN THE WORLD
3.BLACKOUT
4.BEAUTY AND THE BEAST

STAGE6
レコードでは、
1枚目A面にショーの後半部、
ジギー・スターダストからのナンバーを中心に
人気ナンバーで固め、
B面はアメリカ時代のヒット曲、
2枚目C面、D面を
ショーの前半、ベルリン録音の
2枚で固めるという大胆な構成。
ボウイはコカイン依存症の治療も兼ねた
ベルリン生活ですっかり元気を取り戻し、
74年に出たのライヴ・アルバム"DAVID LIVE"
とは比べものにならないほど
生気に満ちた、力強いヴォーカルを聞かせ、
とりわけ『HEROES』での熱いシャウトは胸を打つ。
イーノの目論んだボウイ・バンドは、
その圧倒的な演奏力と時代を先取りしたニューアレンジで
曲をまとめ上げ、見事なバックアップを聞かせる。


STAGE4


★2005年CDがリマスターに伴い大幅に曲を追加して
一新されリリースされた


DISC-ONE

1.WARSZAWA
2.HEROES
3.WHAT IN THE WORLD
4.BE MY WIFE (BONUS TRACK)
5.BLACKOUT
6.SENSE OF DOUBT
7.SPEED OF LIFE
8.BREAKING GLASS
9.BEAUTY AND THE BEAST
10.FAME

DISC-TWO

1.FIVE YEARS
2.SOUL LOVE
3.STAR
4.HANG ON TO YOURSELF
5.ZIGGY STARDUST
6.ART DECADE
7.ALABAMA SONG
8.STATION TO STATION
9.STAY(BONUS TRACK)
10.TVC 15


STAGE3STAGE2
◆オープニングの『ワルシャワの幻想』、
武道館を包み込んだ耽美なデカダンスとカタルシスを
今も忘れることは出来ない。
グラム・ロックがソウルを飲み込んで
ベルリンに身を鎮め覚醒させた音楽は
やがて到来する80年代、
ニュー・ウェイヴ、アフロ・ファンク、
エスニック、テクノの予感を
匂わすに十分な手応えを感じさせた。
その表情は明るく自信に満ち溢れて
70年代前半の妖しげな雰囲気は影を潜め、
個人的には不満もあったが、
原色を基調としたファッションも含め
これも80年代の洗礼だったのかもしれない。

本編は素晴らしかったのだが、
アンコールのボウイの日の丸鉢巻に
あのはしゃぎ様には正直どっちらけた。
オイ、センスの塊!一体どうしたい??
って感じだったな。






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