今日のオープニング

今日のオープニングはセール・コーナーから
来日中のディランもひっかけて
DOUG SAHM / DOUG SAHM AND BAND
DOUG1


SIR DOUGLAS QUINTET を解散した後、
1973年にリリースした1STソロ作。
DR.JOHN,BOB DYLAN,FLACO JIMENEZ,
DAVID BROMBERG,ARIF MARDINほか
豪華ゲストが魅力。
DOUG2

A-①は、黒人カントリー・シンガー、CHARLIE PRIDE
作のナンバーで 、
フィドルとスティールギターの軽快なバックに乗って
ダグとディランがデュエットするゴキゲンな
テックス・メックス・カントリー。
一曲目のビートとテンポをそのまま残して
ゆったりと流れるA-②ARTWOOD ALLEN作カントリーでは、
作者アートウッズとダグがデュエット。
一転してディープなブルースA-③は
スタジオ一発録りの緊張感漂う。
ど渋いの喉を聞かせ、雰囲気たっぷりに
ソロを取って見せるダグ。
ホーン・セクションも加わりブルージーな
湿地帯ブルースにずぶずぶとはまってしまう。
フラーコを迎え、これぞテックス・メックスといった
A-④ピアノの転がり具合、ドブロの響きが実に気持ちいい。
ディラン作のA-⑤はこれまたディランとダグのデュエット。
DRジョンのピアノ、Dブロムバーグのドブロに
ディランのリード・ギターを担当。
DOUG3

A面最後はダグ作のタイトなミディアム・シャッフル。
ホーンが入って思わず踊り出したくなるめちゃかっこいい
ファンキー・ブルースだぜ。
B-①は正調カントリーの装いだが、
ダグのヴォーカルが入るとぐっとブルージーで
胸にくるセンティメンタルな味わいが出る。
ざわざわとしたスタジオの雰囲気そのままに始まるB-②
ディラン&ダグのルーズなカントリー。
ディランがよれよれのギター・ソロを披露する。
DOUG4

出ました!T-BONE SHUFFLE
B-③ダグのお気に入り、T-BONE WALKERのフォー・ビート・シャッフル、
ホーンとサックス・ソロが入って
ジャジーで引き締まったナンバーに仕上がっている。
ウィリー・ネルソンのカントリー・カバーは
テックス・メックス全開。
ここではディランのハープが聞ける。
ラスト2曲はダグのオリジナル、
B-⑤はファッツ・ドミノあたりを彷彿とさせる
南部風味濃厚なR&Bナンバー、
最後はファンキー・シャッフルで締めくくる。
終始セッションの楽しさそのままに進行するが、
ダグ・サームの術中にハマるというか、
見事に彼の音楽の虜になっちゃう素晴らしいアルバムだよ。
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